TOP
代表者挨拶
活動内容
医療・介護体制
事例報告
事例報告8
このマンションで働き始めて約半年。それまで多少はクセのある方もいらっしゃいましたが、皆さん自分なりの生活を楽しんで過ごしていらっしゃるのだと思っていました。 しかし、ここの入居者の方は亡くなると身寄りがなく、無縁仏になる方が多いのです。そのようなマンション入居者のために墓石を建立しました。 新しいお墓の説明に当マンション5店舗を訪問する機会があったのですが、思った以上に皆さん熱心に話を聞いてくれました。 中には「自分のお墓は故郷にあるがぜひ分骨してこちらのお墓にも入りたい」とおっしゃる方や 「今まで色んな仕事を頑張ってきた感謝の気持ちで立派なお墓をつくってくれたんや。感謝せんとな。」との声もありました。 普通の生活を実現されて、その安心感からかのんびりと毎日をすごしていらっしゃるように見ていました。 しかし、本当は色んな仕事をいろいろ頑張ってきたんだという誇りや、 建設労働者特有の孤独感から来る人へのつながりを大切にする気持ちをもっていらっしゃる様子がかいま見えました。 そのような今まで各個人様々な人生を背負って今ここにいらっしゃる方々だからこそ、墓石の話を真摯に受け止め感動して下さる。 毎日の生活を精一杯有意義に過ごされているのだと今回入居者の方々の気持ちを再確認できました。
事例報告TOPへ戻る>>